《診療科目別》医師の働き方

診療科目によって医師の業務は異なります。注目度が高い診療科ごとの現状などを簡単にまとめました。転職・復職の際の参考にしてください。最新の転職情報はエムスリー求人に登録すると無料で提供されます。


循環器内科
中心となる心筋梗塞や狭心症のカテーテルは技術差が現れやすい。他の診療科と比べても特定の医師に人気が集まりやすい傾向がある。心臓に関わる疾患は増加する可能性が高いため需要も旺盛です。
消化器外科(大腸・肛門)
大腸がんは近い将来ガンのなかで死因一位になることが確実視されている。受診に抵抗があった女性患者のニーズが高いため女性医師が増えている。内視鏡や痔の手術では技術差が大きい。採血によるがん検査など医療技術の変化で長期的に求められることは変化する可能性も。
精神科
中核病院では統合失調症中心から認知症患者への対応が増えている。ここ数年で新規開業した診療所が急増。薬物療法以外で特色を出すことが求めらつつある。他の診療科以上に患者との距離感をとるのが難しく感じることも。
美容外科・皮膚科
当たり前だが他の診療科とは患者が求めているものが違う。率直に言ってクレームも多くなりがち。その分だけ高額報酬が期待できるが、一部広告表現などに規制がかかる動きもある。
脳神経外科
急性硬膜下血腫をはじめとした緊急手術が多く休みがとりにくい。高齢化とともに需要は高まっているが全国的に脳外科医が足りない病院が多く転職市場でも引く手あまた。先端技術も必要な一方で体力もいる。
産婦人科
一般にも知られているように人手不足。訴訟への不安感は根強い。技術面はもちろんだが患者(妊婦)とのコミュニケーションで信頼関係を築くのが大切。最近は「婦人科」ので開業する女性医師も増えている。
眼科
実は日帰り手術では技術差がでやすい。レーシックは一時の勢いはないが底堅い需要がある。どの診療科よりも業務時間をコントロールしやすいかもしれない。
リハビリテーション科
高齢化で確実に需要が高まると思われる。現状では専門医が不足しているため募集も多い。PT・OT・STのセラピストとの連携が欠かせないため職人タイプには不向きかも。

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